お疲れ様です、工員ブロガーのharu(@aoeri_haru)です。
工員といえば交代勤務をしている人が多いと思います。
お疲れ様です、工員ブロガーのハル(@aoeri_haru)です。工員といえば交代勤務を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。職種によっては他にも色々な勤務形態があると思います。ここでは私が経験した交代勤務の種類ご[…]
夜勤明け帰宅後や夜勤明け休みで何をして過ごしたら良いかわからない、疲れが取れず仕事に影響が出てしまうという人も多いのではないでしょうか。
夜勤明けのプライベートな時間をいかにうまく過ごす事ができるかが長期間工員として働く上で必要です。
疲れを翌日までに残さないようにする為の対処方法とコツを紹介していきます。
夜勤明けはどう過ごすのが良いか
昼勤のみと比較して夜勤ありの生活はとても不規則になりやすく疲れががたまりやすいので家に帰ってからは以下のポイント抑える事が大切です。
疲れを残さない対処方法①
家に帰ったら家から出ないようにする
行動面の対策
人間の体は太陽の光を浴びる事で体内時計をリセットすることができます。
その為夜勤の時は家に帰ったら風呂に入り、食事を済ませ寝る準備をしておとなしく過ごしましょう。
時間の対策
すぐに寝ずにパソコンやスマホの画面を見る事によって睡眠の妨げになってしまうので、使用を控えましょう。
逆に睡眠を取りすぎると、次の日が昼勤務の場合前日の夜眠れなくなります。
疲れを残さない対処方法②
食事はガッツリ食べない
食べ物の対策
夜勤明けの食事で心掛けておきたい事は消化器官へ負担がかかりやすいので消化のしやすいものを食べる事です。
昼間の睡眠は夜間の睡眠に比べて質が低下しがちな為、野菜を中心とした消化の良いものをおすすめします。
揚げ物などの油を使ったガッツリと重たい食事をしてしまうと睡眠中に胃に負担をかけてしまうので避けた方が良いです。
飲み物の対策
寝つきが悪いからといって寝る前にアルコールを摂取したり、カフェインをとると睡眠の質が低下するのでできるだけ寝る前は飲まないようにしましょう。
疲れを残さない対処方法③
しっかりと眠れる環境を作る
寝室の明るさ対策
いつでも眠れる人には問題無いことですが、睡眠時に寝る事ができない原因は日光です。
その為、寝室を暗くする環境が必要です。
手軽にできる対策は遮光カーテンの取り付けとアイマスクです。
遮光カーテンは等級により光の遮り具合が違うので注意が必要です。
私も利用していますが光を完全に遮断したい場合は、等級1級の遮光カーテンを選ぶと良いです。
アイマスクは種類やフィット感で好みが分かれると思います。
私も試した事があり苦手ですが、快眠ドームが好きという人もいるのではないでしょうか。
寝室の騒音対策
夜は多くの人が寝る時間帯である為比較的静かですが、昼間の時間帯は多くの人にとって活動時間になる為、近所での工事や子供の遊び声、車や電車の音など生活音が溢れており睡眠を妨げます。
寝室に防音対策がしてあれば言う事無しですが、そういった環境はほとんどないと思います。
手軽に出来る対策は耳栓の着用です。
耳栓は種類やフィット感で好みが分かれると思います。
またアプリでよく見かけますがリラックスできるヒーリング音楽を流して寝る人もいるのではないでしょうか。
寝具の対策
これも忘れてはいけない対策ですが、自分にあった寝具の選定です。
枕、毛布、掛け布団、敷布団、マットレスなど自分の体に合ってないと快適な睡眠を取る事は難しいです。
枕
大きさ、高さ、素材、形を合わすとなると大変です。
オーダーメイドの枕を購入するのがベストです。
毛布
冬には大活躍の毛布。
毛布は使わない派、布団の上にかける派、布団の下にかける派等意見が分かれると思います。
こちらも化学繊維の毛布と天然素材の毛布など自分に合った毛布を選びましょう。
掛け布団、敷布団
季節のよりタイプも変わります。
中綿の種類も自分に合った掛け布団を選びましょう。
マットレス
布団かベッドか環境によると思いますが、ベッドをおすすめします。
理由として寝起きの動作が楽にできるし、ベッドだと床からの高さをとる事が出来るので、寝室内のほこりを睡眠中に吸い込む事が少ない。
また、布団のように折り畳んだりする手間が無い利点があります。
選ぶときは寝心地と硬さを吟味して選びましょう。
寝室やベッド(布団)の位置の対策
日光が入ってこない、窓を開けた時風が直接当たらない位置を選びましょう。
風水で位置や向きを決める人もいるのではないでしょうか。
寝室の温度対策
寝室は暑すぎても寒すぎても不快感があります。
夏は26~28℃、冬は16~21℃が快適温度と言われています。
私の家の寝室は北側に位置し約8畳で、冬場は寝室の暖房は使用する事はありませんが夏場は24℃で冷房を設定して寝ています。
さらに冷たく感じる敷パッドや掛布団、枕カバーも活用しています。
寝室の温度の調整を忘れずに行って快適な睡眠時間を確保しましょう。
夜勤明けの過ごし方についてのまとめ
夜勤明けだからこそできることがあると思いますが、仕事に影響が出ないように調整する事も立派な仕事になるのではないでしょうか。
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